「そうしたママたち思いから始まったこの活動に、なぜ学生(一応)である私が参加することになったのか。
次回の記事から、
活動の記録として順に文章にまとめていく予定です。」
……と、いうのが、一応前回の引きだったりするのだけども。
実は、それほど引っ張るほどのものでもなかったりする。
先月25日。
mixi上にて、発起人のごんちゃんさんから突然のメッセージが届きました。
その日、「マイマイ新子」関連の日記を検索し、
たまたま、ごんちゃんさんの日記を読んでいたのを、あしあとから発見され、
「この時期に、あしあとをつけるのは、“アレ”がらみに違いない!」
と、鋭すぎる推測の元、
メッセージでは、
シネプレックスの近くに住む「マイマイ新子」ファンとして、
署名を求められていました。
たまたま、シネプレックス新座への嘆願を行っている人がいることを、
廣田さんのブログでしっていた私。
というか、その日「マイマイ新子」関連の日記を検索していた理由が、
まさに、そういったことがらみのことだったので、
断りはずもなく、即効でOKと返事をしました。
翌日早速、姉を連れてシネプレックス新座のあるデオシティ新座にて会うことに。
携帯電話で連絡をとりつつ、無事に合流。
そこで、署名をしつつ、
地元民として、何か役立ちそうな情報を提供できたらと、
シネプレックス新座近辺には、千年前ではないけれど、
縄文時代の遺跡や、中世の城跡、古民家などを利用した歴史資料施設がかなりたくさんあること。
そういった所にもし、チラシを置けたり出来れば面白いのではないか、
というような、話をしたところ盛り上がり、
「3月2日の劇場との交渉に一緒にきてもらえないか?」と、頼まれ、
これについても断る理由がなかったので、即座にOK。
私にできる範囲であればと、活動に参加することになったのです。
ようするに、
もともと、「マイマイ新子」という映画を応援していた人がいた。
たまたま、その地元の劇場で上映嘆願を行っている人がいた。
偶然、mixiで出会った。
そして、手伝うことになった。それだけの話です。
やっぱり、前回ひっぱるだけの話だったのか。
こうして、まとめてみると我ながら苦笑いしてしまいます。
けれど、こうして読み返してみると、
もともとと、たまたまと、偶然が重なって参加することになった活動とは言え、
その後、ラピュタ阿佐ヶ谷や、中野レコミンツside-bさんなど、
様々な人が活動に対し力を貸してくれることになったこと。
次々と、何かに引っ張られるように事態が動いてきたことに、
「やっぱり、『マイマイ新子』は人を動かす何か力のある、ものすごい映画なんだ。」と、そう思います。
それにしても、
初めてごんちゃんさんと会ったあの日が、
たったの二週間ほど前だなんて、信じられないくらい広がってるなぁ。
「すごい、すごい!」と、貴伊子みたいに跳ねまわりたい気分です。
私も、ほんとに信じられないです。。。。
返信削除今では、上映の宣伝チラシを早く配りたい!その一心です。
上映のチラシ!
返信削除あぁ、配りたいですね。
そのためにも頑張りましょう!