2010年3月9日火曜日

初めに、自己紹介と、参加している活動について。

はじめまして、映画「マイマイ新子と千年の魔法」を応援しています、
ガンバ春雨と申します。

とりあえず、自己紹介をしますと、埼玉県在住の学生になります。
(今年の3月卒業予定なので、大学生を自称していいのかよく分かりませんが)


なんだか大変な状況にある「マイマイ新子」をどうにか応援できないものか。
とりあえず、ファンであることを発信しようとブログを立ち上げてみました。


また、
現在、私が参加させて頂いている、
「キラキラの明日が見たい」の、
ごんちゃんさんが行っている、
シネプレックス新座への、
上映嘆願の活動にて、
自分が、いつ、どこで、何を、どうして、したのか、記録にまとめてみようと考えています。




さしあたって、まず、参加している嘆願活動の趣旨について。



この活動は、
地元のママさんたちの
「見たいけど、小さな子どもを連れて見れる映画館がない!」
という思いから始まったものになります。


「 なぜ 単館の映画館ではなく、いわゆる大手シネコンでの上映を望むのか 」


単館ではなく、いわゆる大手シネコンに嘆願を行っている理由は、
実はこの「見たいけど……」に尽きます。

子ども連れを想定した併設の施設、
幹線道路に面し大型駐車場があるなど、
恵まれた条件にあるシネプレックス新座なら、
小さな子どもを連れていても、映画を見に行ける。



「マイマイ新子と千年の魔法」という映画は、口コミで広がった映画です。
初動の動員の少なさから、たった二週間で上映が打ち切りが決まった後に、
まず立ち上がったのはネットの映画ファンたちでした。
彼らは自身のブログで支援や宣伝の記事を書き、
上映の存続をそれぞれのやり方で支援していきました。

映画ファンから各種のメディアへ、
そして実際に映画を見た人から見たことのない人への、
口コミの連鎖が、

ようやく本来の視聴の層である親子に届いたのに、見られる環境がない


しかも、
DVDで見ようと思っても、それすら叶わないかもしれないという……。

それでも、どうしてもこの映画が見たい。


多くの人が惹きつけられ、上映を支援しようと動いている、
いったいこの映画のどこにそこまでさせる力があるのか。


それを確かめたい。


そして、子どもにも見せてやりたい。



そうしたママたち思いから始まったこの活動に、なぜ学生(一応)である私が参加することになったのか。

次回の記事から、
活動の記録として順に文章にまとめていく予定です。

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